お彼岸のお花
暑さ寒さも彼岸まで。
というように、秋分の日を真ん中に、前後3日間、7日間をお彼岸です。
まだ少し残暑もありますが、風の心地よさを感じたり、秋の虫の鳴き声を聞いていると、秋なんだな!
と、感じられるようになりましたね。
それに、陽も短くなってきました。ついこの間まで、明るかった夕方の時間も、また暗くなるのが早くなりました。
写真は、日比谷花壇のお彼岸のお花になります。
ご先祖様へお供えするお花は、用意できましたか。。。
感謝の気持ちで、お墓参りに行きましょうね。
ゆりの花が、とてもきれいで、癒されますよね。
お花って、ほんと癒されますね。
白で、統一感があるのもいいですね。
かごに入っているので、お供えしやすいですよね。
【日比谷花壇】【お供え用】アレンジメント「ペルラ」と糠絵ろうそくのセット
こんな感じにお花が、届きます。
お彼岸に合わせて、お花を送る(贈る)際、こういうお花を選んだ方が良いですよ。
というのは、こんなところです。
お彼岸は、春と秋の年に2回あります。
春分の日の前後3日間、秋分の日の前後3日間、合計7日間をお彼岸といいます。
そして、3日前を「彼岸入り」で、3日後を「彼岸明け」となります。春分の日と、秋分の日は、その中間の位置になります。
では、いつお花を贈るのが良いかというところですが、お花は、彼岸入りの午前中に届くのがよいです。
初めてお彼岸を迎えられる法要のある時は、その前日に届くようにするのが、よいです。
予算は、いくらくらいがよいかな。。。
フラワーギフトとして贈る場合、アレンジメントや、花束は、5,000円~が、よいそうです。
お墓へ持っていくお花や、仏壇へ供えるお花は、組花、1対3,000円程度が、よいそうです。
事前に、贈るお相手へ予定を確認してみるとよいと思います。
お届けする日が、いない場合があると困ると思いますので、事前に確認するとよいですよ。
お花は、彼岸入りの午前中が良いですが、遅くとも、春分の日または、秋分の日の「彼岸の中日」までにお届けできるようにするとよいでしょう。
(日比谷花壇ホームページ参考に書いています。)
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