北海道の海の幸お取り寄せ
北海道の海の幸のお取り寄せ、お歳暮や、ご自宅用に、いいですよね。
かにや、ホタテに限らず、お取り寄せしてみたいのが、豊富です。
いつもお世話になってて、お中元も贈るくらい大切な方へ、1年の締めくくりにもなるので、喜んでくれるお歳暮が、魅力的。
もちろん、配慮も必要で、お届けの予定日も伝えておくと、お届けもスムーズですよね。
ご予定も、ありますからね。
美味しいのは、ご自宅でも、用意したくなります。
一緒に、注文するのもいいですね。
北海道のぎょれんでは、お歳暮早割期間中です。
2021年11月30日まで、早割第1弾、ポイント10%還元期間です。
第2弾は、12月1日から、はじまり12月20日までになります。
第2弾のポイント還元率は、7%です。
タラバがにもいいけど、毛がにもいいよね。
特にかにのお味噌なんか、身と一緒に食べたら、幸せです。
ひと手間かければ、美味しくいただけます。
毛がにの解凍と、さばき方
冷凍で届きますので、解凍が必要になるのですが、食べる際には、冷凍の状態で、時間をかけて、じっくりと、冷蔵庫で、解凍するのがおすすめです。
低温で、ゆっくりと、解凍することで、うま味ものこるので、オススメです。
常温だと、解凍も早くできますが、うま味も、抜けてしまうので、せっかく美味しく食べるのに、手間をかけるゆとりが大切ですね。
もうひと手間として、冷蔵庫に入れる前に、かにの乾燥してしまうことを防ぐのに、キッチンペーパーなどに、かにを包んで、さらに、ビニールに入れて冷蔵庫にしまって、解凍するのが、良いそうです。
かにの甲羅などで、ビニールが破けないように、念のため深いお皿に、入れると良いそうです。
解凍の目安ですが、まる1日から、1日半かけて解凍するのが、良いそうですよ。
かにを食べる際は、時間をかけてゆっくり解凍するということですね。
あせって、解凍しないようにしましょうね。
毛がにのさばき方
用意すると良いもの
キッチンはさみ 軍手 深いお皿 2個 （ボウルの代用でもOK）
新聞紙 盛り付けようのお皿 おしぼり （お手拭き用）
さばいていきましょう。
まずは、10本の足を、外していきます。
付け根の関節のところは、やわらかいので、はさみを入れていきます。
意外と、ここは簡単なのだとか。。。
次に、ふんどし（前掛け部分を、外します）
お腹の三角の殻の部分をふんどしというそうです。
ふんどしの裏には尖った突起部分(生殖器の一部)があるので危険ですので、ご注意してください。
ゆっくりと指をかけて外しましょう。
次に、甲羅を開けます。
ふんどしの根元があった部分と、甲羅の端に親指をかけて、パかッと開けます。
胴体についているかにみそ部分は、甲羅の方にまとめる感じでいきます。
うまくまたまらなければ、お皿にまとめてもよいでしょう。
次に、胴体を縦にカットします。
胴体を、ハサミなどで、縦にカットします。
厚みがあるので、ゆっくりと、気を付けてカットします。
次に、エラを取り除きます。
胴体には、ガにと呼ばれるエラがあります。
その部分をカットしていきます。
ガ二は、食べると美味しくないです。
しっかりと、ハサミで切ってしまいましょうね。
次に、胴体を平行にカットします。
背中側・腹側になるように平行に切り分けます。
背中側・腹側に分けるときは、足のつながっていた箇所にハサミを差し込むようにして切るのが、コツです。
次に、足の殻に、切れを入れます。
先に関節ごとに切り分けて、殻の側面を2ヶ所、縦に切れ目を入れてください。
切れ目に沿って、片方の殻をはがすように取り除くと、身を取り出しやすくなります。
次は、盛り付けていきます。
切り分けたら、いよいよ盛り付けです。
甲羅を中心に、足を周りに並べると豪華に見えます。
試してみてくださいね。
ここで一工夫。
胴体・足の身を一部、甲羅に入れてください。
見た目も華やかなうえ、ミソと絡めた身の味は絶品ですので、試してみてくださいね。
北海道で、捕れる毛がにを美味しく食べてみてくださいね。
贈り物としてや、ご自宅用としても良いです。
どちらも、喜ばれると思います。
毛がにの美味しく食べるための、解凍に仕方をひと工夫するだけで、全然違うということなので、ぜひ試してみてくださいね。
また、毛がにのさばき方も、また、同じく、試してみてくださいね。
キッチンバサミを上手に活用して、怪我しないように、美味しく食べてみてくださいね。
豊富な海の幸を、ぜひ、北海度ぎょれんで、お買い物を楽しんでみてくださいね。
